ワイン検定シルバークラスに挑戦 落ちたかもと不安になったけど、合格率は?

お酒

ブロンズクラスのワイン検定ブロンズクラスに合格したら、ぜひシルバークラスを受検してください。

今回はシルバークラス開催日時費用内容をまとめました。

ワインが好きだけど、ワインショップレストランソムリエに相談したいけど、どうやって相談したらいいかわからない、って悩みが解消されますよ。

ワイン検定ってなに?

「J.S.A.ワイン検定」はワインの基礎的な知識の普及を目的としていて、ワインの基礎知識を得ることで、家で飲むワインの選び方や、レストランやワインショップでのワインの選び方、ソムリエへの相談の仕方を習得できます。「J.S.A.ワイン検定」というのは一般社団法人日本ソムリエ協会が主催している検定試験です。

シルバークラスとは

ワイン検定ブロンズクラスに合格した人を対象としています。いきなりシルバークラスを受検…は、できないということですね。

シルバークラスでは、ワインショップレストランソムリエに相談するときに便利な知識を得ることができます。

ブロンズクラス認定者を対象に、レストランやワインショップでソムリエに相談したりアドバイスをもらいながら、好みのワインを選んでいくための知識を習得します。
                 一般社団法人日本ソムリエ協会 ワイン検定 ↗ より引用 

開催日時・費用

2025年11月20日(木)・22日(土)・23日(日) 受付期間 2025年 9月25日(木)~10月23(木) 

14:10~16:10 講習会(120分)

  16:10~16:20 休憩

  16:20~17:00 検定試験(テキスト記載事項より出題)

費用:15,000円(テキスト含む) テキストを持っている人は11,700円

受験資格:J.S.A.ワイン検定ブロンズクラス認定者

一般社団法人日本ソムリエ協会ワイン検定

シルバークラスの内容

日本、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、オーストラリア、アメリカ、チリ、アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなど、世界中のワイン生産国について学びます。

プロフィール

歴史

気候風土

主なぶどう品種

産地

合格率は?実際に受検しました

2019年6月にブロンズクラスに合格し、その勢いで同年11月に受検しました。ブロンズクラスと同じく、申込みをするとテキストが送られてきました。

シルバークラスの合格率もブロンズ同様9割以上あります。

ページ数は124ページ(ブロンズクラスのおよそ2.5倍!)、フルカラーの写真がたくさん載っていて、眺めているだけでもうっとり…

シルバークラスのテキストも、あらかじめ読んでおくことをオススメします。

世界のワイン生産地の気候だったり、ブドウ品種だったり、覚えることが盛りだくさんなので。

受検当日は120分の講義を受けます。ブロンズクラスの講義が90分なので、長いですね。

それくらい内容が多いんです。

実際『これ…ぜんぜん覚えられない…』とヒヤヒヤしながら講義を受けてました。でも講師の先生がポイントを教えてくれるので、その部分を重点的に覚えました。

休憩時間をはさんで、いよいよ検定試験です。全然解けなかった、というのが本音。

試験が終了してからも、これはたぶん落ちた…と不安になりました。

試験のあとに先生がその場で採点をして、『たぶん…みんな合格だよ』と教えてもらいました。ホッとした瞬間だったなぁ。

合格率通り、私が受験した会場は、全員合格してました。

まとめ:ワイン検定シルバークラス

ワイン検定、シルバークラスの開催日時、費用、内容についてまとめました。

シルバークラスの知識を得ると、レストランやワインショップでソムリエに相談したりアドバイスをもらいながら、好みのワインを選ぶことができるようになります。

ワインに興味がある方はぜひ!

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